■ トップページ

 


Photo Gallery(研修編)

2003.10/7〜14
《観光編はこちら》

FONTANA FREDDA(PIEMONTE) 10/8


フォンタナフレッダ社ゲストハウス「ローザの館」前での参加メンバー26名
フォンタナフレッダ社の輸出部門担当ヨハネス氏(左)とモンテ物産ミラノ事務所の宮西氏(右)。宮西氏にはこの後4日間大変お世話になりました。 14000リットルのスロベニア産の大樽。バローロ達が眠ってます。
フォンタナフレッダの前身「ミラフィオーリ」当時の樽(1878年設立)。
アリエール産フレンチオーク。現在は使用されていない。
石造りの地下道を通ってバリックのセラーへ。

バローロの畑は70ha。ネッビオーロは45ha。シングルヴィンヤードは4つ〔ラ・ローザ、ラッツァリート、ラ・デリツィア、ラ・ヴィッラ〕。仕立てはシングルグイヨ。樹齢によってはコルドンもある。 濾過機。これはバクテリアは通すので、これを使用してもノンフィルターになるとのこと。
1986年ここのローザの館で現会長のカルロ・ペトリーニ氏らがスローフード協会の前身である「アルチゴーラ」を発足。 “ヴィッラ・コンテッサ・ローザ”でテイスティングを兼ねた昼食。セコンド(メインディッシュ)は牛肉のバローロ煮込み。ワインは「セッラルンガ・ダルバ・バローロ1999」など6種類をテイスティング。
BERTANI(VERONA) 10/9


発酵用の樽が並ぶ(全部で14樽))前がテイスティング会場。
このオーク樽は4樽がアリエール産で他はスロベニア産。アリエールは主に“ガルガーネガ”“シャルドネ”に使用しスロベニアは主に“カベルネ・ソーヴィニヨン”“メルロ”などに使用することが多いと言うことでした。フレンチオークは酸化の進みが早いのでカベルネなどはスロベニアオークからバリックへ移すのが理想とのこと。ちなみにこのスロベニア産の大樽は約15000ユーロ位するそうで40年は使えると言ってました。
また、ステンレスタンクはシングルヴィンヤード用で、赤・白のボディのあるタイプは木樽を使用するとのことでした。

エノロゴのクリスチャン氏。バトナージュを見せてくれた。この濁った状態が落ち着くのに2週間ほどかかるらしい。今後2週間は他の方は見られない!? ボトリングされたアマローネ1997を積み上げるスタッフ。

 ランチは会場を移して迎賓館のような建物でいただきました。手前の金髪の男性はベルターニ社の御曹司。天井や壁には素晴らしいルネッサンス調の絵がいっぱい。ワインはシャルドネとガルガーネガがブレンドされた上品な味わいの“レ・ラーヴェ”、リパッソ方式で造られた“セッコ・ベルターニ”、芳醇で高級感のある“アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェラ・クラシコ”の3種類。
レチョートやアマローネ用のカンティーナの屋根裏にある乾燥室。4ヶ月ほどここで陰干しされる。 150年前に造られた大樽。屋根を造る前に樽を入れたそうです。1930年頃まで使用していた。
ILLY(TRIESTE) 10/10
北イタリア最東端のアドリア海が美しいエスプレッソコーヒーNO.1の「イリー社」を訪問。ランチは取引店でご馳走になり、その日の宿泊地“ヴェネツィア”に移動。水上バス乗り場の前でみんなでパチリ。
BANFI(MONTALCINO) 10/11
モダンな造りのバンフィ社。(今日も快晴)ここの所有地は2850ha。内畑は800ha。1978年創業。

バリック用のセラーも温度・湿度管理は完璧。眠っているのはサンジョベーゼ。赤ワインは20℃からアルコール発酵を開始し、1日に1℃ずつあげて28℃まで8日間かける。赤は100%MLF。(白は85%MLF)
1984年に造られたセラー。
スロベニア産の大樽は堅いのでワインがゆっくり熟成する。状況によって大樽からバリックへ。その逆もある。ちなみにエノロゴは9人いる。
樽の洗浄を行うためのマシン。ここに樽の業者がやってきて洗浄するとのこと。
バンフィ社の宮島氏。学生時代からイタリアでワインの仕事をしたいと思って就職したらしいです。さすが、何でも知ってます。ランチはトスカーナ料理でした、中でも猪のグリエは最高!ワインはブルネッロ・ディ・モンタルチーノもスムスも最高!でした。ブルッネロのグラッパもGOOD! バンフィ社のシングルヴィンヤード“ポッジョ・アローロ”(金の丘の意)。間隔は広めにコルドーネ・スペルナートで仕立てられている。土壌は石灰質と岩石が混じる。今年は猛暑で白は8月11日から、赤は8月後半から収穫開始。10月7日に終了とのこと。

《観光編はこちら》